偽物ジャムウチェックポイント-top

ニセモノサイトで偽物ジャムウをつかまないための8チェックポイント

インターネットのニセモノサイト(偽物サイト)で偽者ジャムウを購入してしまわない(個人輸入代行を依頼してしまわない)ための8つのチェックポイントをご紹介する。「勃起しない」「興奮しない」などの効果がないジャムウの偽物をつかんでしまわないために、ネットで注文をする前に、以下に書いたチェックポイントを確認してほしい。

ここインドネシアでも、ジャムウショップや販売サイトで購入した偽物ジャムウが、思わぬ副作用や健康被害を引き起こしたという報告が頻繫にある。また、日本でもジャムウの偽物を輸入していると疑わしいインターネットサイトが複数存在している。

そういうニセモノサイトから偽物ジャムウを買って、「まったく効果がなかった」「偽物を買わされた」「注文と違うものを送ってきた」などの被害に遭われた方が非常に多い。また、ジャムウ個人輸入代行サイトの仕組みも、日本の法律に完全に合致したインターネットのサイトでない場合には違法サイトとなり、いわゆるニセモノサイトということになる。そういうニセモノサイトで購入(個人輸入代行の依頼)した場合には、もちろんジャムウの偽物をつかまされる可能性が高い。

今回は、あなたが偽物ジャムウをつかまないように、どういうインターネットサイトが偽物を扱ったものなのか、どういうサイトが違法サイトとなりニセモノサイトなのかの見分け方の8つのチェックポイントをご紹介する。

またこの記事は、ジャムウに限らず、海外からの個人輸入代行を使って手に入れる医薬品(バイアグラやレビトラ、シアリスなど)を購入しようとしている方にも役に立つ情報なので、ぜひ目を通していただきたい。

チェックポイント1:「いまだに」コブラX(コブラエックス)やパエ(P’AE)を売っているサイト

偽物ジャムウチェックポイント01

コブラX(コブラエックス)は精力増強ジャムウの代名詞のような人気ジャムウだったのだが、私ジアウルハックがインドネシア中のジャムウショップ35店舗を調査した結果、今年2019年7月の時点で、本物のコブラXは一つも見つかっていない。すでにインドネシアでは、本物のコブラXは生産も販売もされてはいないという状態なのだ。

コブラXの偽物!?インドネシア35店舗のジャムウショップを調べた結果

なのにいまだにコブラX(コブラエックス)を扱っているまたは紹介している。それは、あきらかに偽物(ニセモノ)である。インドネシア人である私がインドネシア全土を探しまわっても本物のコブラXを見つけられなかったので、今現在紹介されているコブラX(コブラエックス)はどう考えても偽物である。実際に、上記のインドネシアでおこなった調査では、全てのジャムウショップで扱われていたコブラX(コブラエックス)が偽物だった!

偽物(ニセモノ)ジャムウ・コブラXをいまだ扱っていて、さらには「コブラXは効果がある」と言い続けている信用性がないインターネットのニセモノサイトからジャムウを手に入れることは控えたほうが賢明だ。偽物のコブラX(コブラエックス)をつかむことになる。

そのコブラXは本物か?」精力増強ジャムウ・コブラX偽物の見分け方

またさらに、人気ジャムウだった「パエ(P’AE)」についても、今年2019年の4月時点で製造中止になっている。しかし、未だに個人輸入代行サイトで案内しているところがある。

勃起力最強ジャムウ「パエ」が生産中止!次のオススメ精力ジャムウはコレだ!

これは、ジャムウ「パエ(P’AE)」が発売された当初に(インドネシアで)、一世一代の全財産をかけてそのロットのほとんどを買い占め、当てがハズレてほとんど売れなくて、大量在庫(古い)を抱えている業者(SAASが流行ったときにマスクを買い占めたような・・・)か、知ってか知らずか偽物(ニセモノ)のジャムウ「パエ(P’AE)」を平然と扱っている業者のどちらかだ。こういうところからも個人輸入代行でジャムウを手に入れることは控えたほうがいい。

ジャムウ「パエ(P’AE)」についてもインドネシア全土に渡って問い合わせたが、在庫を持っているところはどこにもなかった。コブラX(コブラエックス)と「パエ(P’AE)」の本物は現在世の中に存在しないのだ。つまり、いまだにコブラX(コブラエックス)と「パエ(P’AE)」を扱っているかどうかも一つのニセモノサイト・偽物ジャムウのチェックポイントとなる。

チェックポイント2:個人輸入代行業者でないのにジャムウを扱っているサイト

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ジャムウは日本では無承認医薬品という分類に分けられていて、無承認医薬品をネットで海外から手に入れるときは「個人輸入」という方法を取るしかない。つまりジャムウは、たとえ売っていたとしても日本にあるお店や友達から購入することは違法になる。要するにジャムウを日本で販売することはできない。

無承認医薬品とは、日本の厚生労働省が認可をしていない海外の医薬品のことで、これに指定されている海外の無承認医薬品(未承認医薬品とも言う)は、日本国内での販売は禁止されている。

繰り返しになるが、ジャムウは日本では無承認医薬品になるので、たとえ薬剤師がいる薬局でも売ることはできない法律になっている。

薬機法では、無承認医薬品は日本国内で販売することも、無償であったとしても他の人に渡すことはできないので、海外に旅行に出かけ、無承認医薬品を現地で買って日本に持ち込んだ場合、だれかに売ることも、友達などにお土産と称して渡すことも違法になる。

ジャムウの場合も同様に、輸入代行業者がバリ島やインドネシアに行ってジャムウを買い、トランクに入れて持って帰ったとしても、そのジャムウは販売することはできないことになっている。

そんなときに、英語や外国語ができない人や、輸出入の手配はもちろん、注文から価格交渉などの面倒な手続きを依頼者の代わりにやるのが「個人輸入代行業者」だ。あくまでも個人(利用)の医薬品の輸入を代行しているという形だ。

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ジャムウに限らず無承認医薬品を日本にいながら購入する場合には、自分でなんとか海外の販売業者と交渉して購入するか、個人輸入代行業者に依頼して購入するという2つの方法のどちらかに限られるのだが、一般的には輸入代行業者に依頼することがほとんどだろう。

よって輸入代行業者でないサイトがジャムウを「売っている」状態になっているとすれば、そのサイトは違法サイトということになる。ニセモノサイトと言われても仕方がないだろう。当然こういう信頼性のないサイトからのジャムウの購入についても控えておいたほうがいい。ジャムウの偽物をつかまされる可能性が圧倒的に高い。

チェックポイント3:ジャムウを2ヶ月分以上分オーダーできるサイト

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無承認医薬品には一度に購入できる数量制限がある。無承認医薬品は個人(輸入者だけ)が使うという条件のもとでのオーダーなので、その1回のオーダー量は「約2ヶ月分」までと制限されている。ずっと使うからたくさんオーダーしておくということができないのが海外の無承認医薬品だ。

この制限量の「約2ヵ月分」とは、その用法・用量の説明書きから判断して2ヶ月分なので、多くのジャムウの場合には、用法用量が毎日2カプセル(1袋)と書いてあれば、2か月分は60袋になるので、それが1回でオーダーできるマックスの量になる。これは種類が違うジャムウを併せても60袋となるので注意してほしい。

もし、ジャムウ個人輸入代行業者であっても「1回の注文で6箱(60袋)以上をオーダーできますよ」と謳って(うたって)いた場合には違法となる。こういうサイトも偽物のジャムウを扱っている可能性が高い。

また、個人輸入代行業者であってもジャムウや無承認医薬品をまとめて輸入することは違法になる。輸入とは、海外の業者からジャムウや医薬品を送ってもらい、日本の倉庫(自宅も含む)に在庫しておくことを指す。輸入と個人輸入は似ているようだが全く異なる。輸入は「販売する目的」で海外業者からまとめて仕入れることで、個人輸入は「個人(輸入者)が使う目的」で少量を海外から送ってもらう、ということだ。

さらに厳密にいうと、ジャムウなどの無承認医薬品と、すでに日本の厚生労働省で承認された医薬品では扱いが変わってくる。無承認医薬品の輸入行為(個人輸入でない輸入)は違法だが、承認された薬品の場合には、医薬品の「製造販売業」と「製造業」の両方の許可があれば輸入することは可能となる。

ただし、医薬品製造販売業と製造業の両方を取得するには、大手医薬品メーカーのような多大な設備と登録された社員の薬剤師が必須条件となる。例えば、ファイザー製薬のバイアグラは日本でも承認されている医薬品なので、日本企業であるファイザー株式会社や大手医薬品メーカーはバイアグラを輸入して販売することができる。

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チェックポイント4:インドネシアからでなく日本からジャムウを発送しているサイト

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個人輸入代行業者は、日本に在庫してあるジャムウを日本の依頼主に発送することは違法になる。前項で書いたとおり、日本でジャムウを販売目的で輸入して在庫することがそもそも違法なので、日本の倉庫などにいったん保管しておくことはできない。よって、その保管場所からオーダーに応じてヤマト運輸や佐川急便などの宅配便で日本国内の依頼主に送ること自体も違法となる。厳密に言えば、宅配便で送らなくて「手渡し」したとしても違法になる。

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もしも、どこかの業者から国際郵便ではなく、国内から発送されたジャムウや無承認医薬品を受け取った場合にも違法行為にあたるので十分注意してほしい。さらにもし、このような違法なジャムウの扱い業者を発見した場合には、その送り状を持って近くの保健所に報告してほしい。

→ 健康被害情報・無承認無許可医薬品情報(https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/musyounin.html)

チェックポイント5:サイトで不特定多数に対してジャムウのオーダーを募集している

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例えばレンタルビデオ屋さんでは、アダルトビデオはカーテンなどで区切られていて、「誰でも」は見れないようになっている。これと同じで、インターネットのサイトでジャムウを表示する場合は、誰でも見れるようなサイト構成だと違法になる。

「アダルト商品や無承認医薬品の掲載がある」という注意書きがあり、さらには閲覧者が意思をもってクリックし、メールアドレスを登録した上で初めてそのサイトの閲覧ができるような仕組みになっていなければ、そのサイトは違法な構成となり、ニセモノサイトと指定されても仕方がない。

ジャムウをこういった「誰でも簡単に見れる」サイト構成にしている業者も偽物ジャムウを扱っている可能性が非常に高い。法律違反をしているからだ。つまり、個人輸入代行業者がインターネットなどを使って、不特定多数の人に対してジャムウや無承認医薬品を示して、輸入のオーダーを募集することは違法に当たるのだ。

ログイン登録の手間や面倒がないからという理由かどうかは知らないが、ジャムウの閲覧が簡単にできて、しかもログイン登録の手間なく手軽にオーダーできるサイト構成をしている業者は、法律を熟知していない上、法律に則っていないので当然ニセモノサイトであり、偽物のジャムウを扱っている可能性が非常に高い。

チェックポイント6:不特定多数が閲覧できるサイトでジャムウの効果効能を表示している

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ジャムウなどの無承認医薬品は、不特定多数の人が見れるサイトで、その効果や効能を表示することは違法に当たる。人体に何らかの治療や予防など効き目や作用が及ぼす表現をサイト上に表記してはいけない法律になっているので、これに違反しているサイトはニセモノサイトであり、偽物ジャムウを扱っている可能性が高い。これがチェックポイントの6だ。

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例えば、ジャムウの効果効能として「早漏防止」「勃起不全」「精力アップ」「勃起力改善」「老化防止」「ホルモンバランスを整える」などの表現を誰もが閲覧できるサイトで表示してはいけない。

たとえこのような効果効能を直接的に表現していなくても、閲覧しているネットのページ全体(サイト全体も含む)として明らかに効果効能を表現していると判断された場合にも違法となる。つまりジャムウの見た感じのレベルから直接的に効果・効能を表現しているサイトは、偽物のジャムウを扱っている可能性が非常に高くなる。

チェックポイント7:ジャムウの広告を出している

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誰でもが見れる(不特定多数が見れる)サイト構成をしていて、ジャムウや無承認医薬品のオーダーを促す「表現」を書いていることも違法になる。個人輸入代行業者は、インターネットであろうとなかろうとジャムウも含め医薬品の広告を出すことは違法になる。広告とは次の3つが同時に満たされた場合のことを言う。

①顧客の購入意欲を高める意図がはっきりしていること
②特定医薬品(ジャムウも含む)の商品名が明らかにされている
③一般人が認知できる状態にあること

「購入意欲を高める意図がはっきりしている」とは、購入をうながす表現をしていることになる。例えば、「塗るだけで簡単に持続時間がアップ!」や「勃起不全の効き目は抜群です!総合力効果の高い商品」などという表現は違法な広告になる。

②の「商品名が明らかにされている」について、商品名や名称の一部が伏せ字にしてあったり、写真のみを表示してあっても広告とされる。例えば、「バイ○ぐら」という表示は「バイアグラ」であると商品名が明らかに推定できるため、この表示もアウトである。

③については、子供からお年寄りまで閲覧できてしまう広告のことである。

上記の3つの条件が3つとも同じサイトまたは同じページに掲載されていることで、総合的にみて広告だと判断されれば違法となる。逆に言えば、どれか一つでも欠けていれば、広告とはみなされない。例えば、③の一般人が認知できないように、会員だけが見えるサイトであれば会員同士の情報交換であり、広告とはみなされない。

つまり、会員サイトであれば、他の2項目である購買意欲を高める表現を使っていて、商品名が明らかになったとしても適法となる。単純なチェックポイントとして、ジャムウの広告を出しているサイトからジャムウをオーダーすることは控えたほうがいい。偽物ジャムウをつかんでしまう可能性大だ。

チェックポイント8:ジャムウの価格が安すぎるサイト

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価格があまりにも安すぎるジャムウを売っている場合には、そのジャムウ自体が偽物のジャムウの可能性が非常に高い。ジャムウは本来、ジャングルに自生している希少植物を採取して、乾燥・粉砕したものを調合して出来上がったインドネシアの漢方のようなものである。

ジャムウの製造過程では、多くの人手と手間がかかっているため価格が安いものには設定できない。価格が安いということは、それは偽物だということになる。

前回のブログで、コブラXの偽物について調べた記事を書いたが、インドネシアに住んでいるインドネシア人の私でも、コブラXのパッケージからだけではそれが本物か偽物かを判別することは難しい。ましてや、日本に住んでいる日本人には、本物と偽物の違いを見極めることは非常に困難だと思われる。

→ コブラXの偽物!?インドネシア35店舗のジャムウショップを調べた結果

まとめ

インターネットでジャムウや無承認医薬品を購入しようとする際に、ニセモノサイトで偽物ジャムウを買ってしまわないための8つのチェックポイントをご紹介した。ジャムウや海外の無承認医薬品(バイアグラやレビトラ、シアリスなど)を扱う個人輸入代行サイトの構成から、 どういうインターネットサイトが偽物を扱ったものなのか、どういうサイトが違法サイトとなるのかの見分け方も同時に解説した。

ニセモノサイトで偽物ジャムウをつかまないためのチェックポイントは、以下の8つだ。

1.いまだにコブラX(コブラエックス)やパエ(P’AE)を売っているサイト
2.個人輸入代行業者でないのにジャムウを扱っているサイト
3.ジャムウを2ヶ月分以上分オーダーできるサイト
4.インドネシアからでなく日本からジャムウを発送しているサイト
5.サイトで不特定多数に対してジャムウのオーダーを募集している
6.不特定多数が閲覧できるサイトでジャムウの効果効能を表示している
7.ジャムウの広告を出している
8.ジャムウの価格が安すぎるサイト

上記のチェックポイントを参考にして、ぜひジャムウの偽物をつかまないための判断材料になれば嬉しいかぎりだ。以上、「ニセモノサイトで偽物ジャムウをつかまないための8チェックポイント」をお伝えした。

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